Webライターをやるメリットってある?
今回はこのような悩みを解決していきます。
この記事の内容
・Webライターがつらいと言われるたった1つの理由
・Webライターをやる3つのメリット
・Webライターとして収入を増やす3つの方法
Webライターを始めようと思ってて、Webライターはつらいって聞くけど実際どうなの?
と思っている人は多いと思います。
僕はWebライターを4.5年続けていますが、つらいと思ったことは正直何度もあります。
そして、なぜWebライターはつらいのかと考えたときに理由はシンプルでした。
そこでこの記事では、Webライターがつらいと思うたった1つの理由を解説します。
さらに、つらいと思ったのになぜWebライターを続けているのかも解説します。
もくじ
Webライターがつらいと言われるたった1つの理由
それではさっそく、Webライターがつらいと言われるたった1つの理由について解説します。
Webライターがつらいと言われる理由は、報酬が低すぎることです。
正直安すぎます。
未経験OKみたいな案件は文字単価0.1円程度なので、5000文字書いても500円の報酬です。
5000字書くのに初心者なら2時間〜4時間かかると思います。
時給換算すると、時給150円無いぐらいです。
Webライターが辛いと言われる理由は正直これだけです。
収入が多ければWebライターはつらいと感じない
Webライターをつらいと思う細かい理由は他にはあるとは思います。
しかし、収入が多ければWebライターをつらいとは思わないはずです。
極端に言えば、5000字書いて報酬が100万円だったらWebライターはつらいと言えるでしょうか。
正直、楽な仕事ですよね。
再度言いますが、報酬さえ高ければWebライターはつらくないです。
場所や時間に縛られず好きな時に好きな場所でできますし。
記事の後半でWebライターとして収入を増やす方法を解説しているのでよかったら参考にしてください。
目的を変えればWebライターはつらいと感じない
報酬のことだけを考えればWebライターはつらいです。
しかし、Webライターをやる目的を変えることでつらいと思わなくなります。
僕の場合、Webライターは報酬ではなく、ライティング力向上や企業のノウハウを学ぶために行っています。
そのため、僕はWebライターはつらいと思わず、学ぶ場として活用できています。
Webライターがつらくてもやる3つのメリット
先程、Webライターをやる目的についてお話ししましたが、もう少し深掘りしていきます。
Webライターがつらいと思ってもやるメリットとしては以下の3つが挙げられます。
- ライティングスキルが手に入る
- SEOのノウハウが手に入る
- 確実に収入が手に入る
それぞれのメリットを解説していきます。
メリット①:ライティングスキルが手に入る
Webライターがつらくてもやるメリット1つ目はライティングスキルが手に入ることです。
ライティングスキルは記事を書けば書くほど向上していきます。
また、ライティングマニュアルを渡されることもあり、企業のライティングノウハウを手に入れることができます。
メリット②:SEOのノウハウが手に入る
Webライターがつらくてもやるメリット2つ目はSEOのノウハウが手に入ることです。
SEOとは、Google検索で上位表示させるテクニックです。
WebライティングはSEOと切っても切り離せない関係性なので、WebライティングのノウハウはSEOのノウハウでもあります。
SEOはブログで稼ぐためには必須中の必須のスキルです。
>>【即効】個人ブログのSEO対策テクニックを徹底解説【手法17個】
メリット③:確実に収入が手に入る
Webライターがつらくてもやるメリット3つ目は確実に収入が手に入ることです。
Webライターは報酬が少なくつらいとは言え、やったらやった分の報酬は確実に手に入ります。
ブログは開設当初は記事を書いても稼げない時期があります。
そのような時期には確実に報酬が手に入るWebライターは魅力的です。
Webライターとして収入を増やす3つの方法
続いて、Webライターとして収入を増やす方法を解説します。
Webライターとして収入を増やす方法は以下の3通りです。
収入を増やす方法
- ブログも並行する
- ブログを実績として高単価案件を獲得する
- 継続受注を狙う
それぞれの方法を解説していきます。
方法①:ブログも並行する
Webライターを行う場合は、ブログも並行して行うことで収入を増やせます。
ブログはストック型の副業であり、記事が溜まってアクセスが集まると、継続的に収入を得ることができます。
さらに、Webライターのノウハウを全面的に活かすことができるので収益化もしやすいです。
方法②:ブログを実績として高単価案件を獲得する
ブログ運営を行うと、そのブログを実績とすることができるため、高単価のWebライティング案件を獲得できます。
そのため、Webライターとしての収入も増やすことができます。
Webライターで稼ぎたいと考えている人は、メリットから分かる通り、ブログ運営は必須と考えて良いです。
方法③:継続受注を狙う
Webライターとして良い記事を提供していると、企業から継続受注を受けることができます。
例えば、「一月に5本記事を毎月お願いします。」
みたいな感じで継続的に受注できると、収入も安定してきます。
継続受注ができれば、単価の交渉などもしやすいため、Webライターとして収入を増やすことができます。
まとめ:Webライターがつらいのは報酬が安いから
Webライターがつらい理由はたった一つです。
それは、単価が低く稼げないこと。
逆に言うと、単価を上げることができたり、別ルートの収入源(ブログ)ができたらWebライターをつらいと思うことはないです。
また、Webライターは場所や時間に縛られずに自由にできる副業なので魅力的ですよ。
Webライターで収入を増やすためにまずはブログを開設しましょう。
>>【5分で完了】副業ブログの始め方をプロブロガーが分かりやすく解説
Webライターの始め方はこちらの記事で解説しています。
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【10分で開始】Webライターの始め方を3ステップで解説【収入を増やす方法とは】
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